石けんからお肌の刺激になる成分をカット。
低刺激でもしっかり洗えて潤いも残します。
敏感肌は皮膚に付着した汚れやアレルギー物質が刺激の原因となります。そのため、肌が敏感でもしっかりと汚れを落とすことが大切です。
ティモティア バリアソープは石けんから刺激の原因を取り除いた、敏感肌専用の化粧石けんです。
保湿成分でうるおいを残しながら、お肌の汚れもしっかり落とします。
特徴1: 過剰なアルカリをカット
石けんは、脂肪酸とアルカリを中和して作りますが、低コストで安定した石けんを作るためには、アルカリを多めに配合します。このとき中和に使われず、余ってしまったアルカリが、お肌の刺激となることがあります。
マイルドソープは、過剰なアルカリ分をできるだけ減らすことで、弱アルカリのお肌にやさしい石けんに仕上げました。
特徴2: 刺激になる脂肪酸をカット
石けんは通常、パーム油やヤシ油などにアルカリを加えて作りますが、これらの油に含まれる脂肪酸の中にはピリピリと肌に刺激を与えるものもあります。
そこで、バリアソープはパーム油などをそのまま使わず、特に低刺激な以下の3種類の脂肪酸を個別に選んで中和させることで、さらにマイルドな石けんを実現しました。
脂肪酸の種類 | 特 徴 |
---|---|
ミリスチン酸 | 低刺激で泡立ちが良く洗浄力に優れる |
パルミチン酸 | 低刺激で泡の持続性が良い |
ステアリン酸 | 低刺激で泡の持続性が良い |
特徴3. うるおいを守るアルガンオイル配合
お肌のうるおいを守りながら洗うため、アルガンオイル(オーガニック)(※)を配合しました。
アルガンオイルはモロッコのアルガンノキの種子からとれる低刺激なオイルで、「モロッコの黄金」と呼ばれます。保湿力がありビタミンEが豊富なため、昔から化粧用のオイルとして使われてきました。
アルガンオイルが洗い上がりのお肌を、しっとりと落ち着かせてくれます。
※:保湿・エモリエント成分
効果的なご使用方法
- 洗顔の際は、お湯で濡らした泡立てネットでしっかり泡立てて、泡で包み込むようにして洗ったのち、しっかりすすいでください。
- バリアソープは体にもご利用いただけます。体に使用する際はタオルやあかすりをできるだけ使わず手のひらで洗うようにすると、お肌のバリアを守りながら汚れをしっかり落としてくれます。
バリアソープご利用お客様の声
ほどよいしっとり感が気に入りました!
特に気に入ったのはバリアソープです。泡立ちも良く洗いあがりもつっぱることもなく、ほどよいしっとり感が気に入りました。
肌の乾燥がなくなりました!
ティモティアのバリアソープと保水バリアクリームを使い始めて、まだ2週間ですが、肌の乾燥や、毛穴の黒ずみがなくなりました(^_^) これからも長く愛用して美肌を目指します!
※お客様の声はすべて個人の感想です
ご使用上の注意
バリアソープは保湿力が高い石けんのため、柔らかく溶けやすい性質がございます。ご使用後は水気を十分切って保管してください。石けんトレイで保管する場合は、トレイの底に水が残っていないか確認してから保管してください。
よくあるご質問
エチドロン酸4Naが入ってますが刺激はないのでしょうか?
水に含まれる金属イオンと石けんがくっつくと「石けんカス」ができますが、これが肌に残ると金属アレルギーの原因になる場合があります。エチドロン酸4Naはキレート剤と言って、この金属イオンを封鎖し石けんカスを作りにくくする働きがあります。バリアソープはアレルギーの原因を極力排除するため、あえてエチドロン酸4Naを微量配合しております。エチドロン酸自体は食品添加物であり、エチドロン酸4NaもEDTAなどの他キレート剤と比べ低刺激な成分です。
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【全成分】DPG・ミリスチン酸・グリセリン・水・パルミチン酸Na・スクロース・ステアリン酸Na・水酸化Na・ソルビトール・アルガニアスピノサ核油・ヒアルロン酸Na・水酸化K・エチドロン酸4Na・加水分解水添デンプン・グリコシルトレハロース